笹沢左保、木谷恭介、阿木慎太郎による文芸作品、新刊、ベストセラー作品、また平松陽一、三友祥実による実用図書をご紹介

これまでに出版された本の情報

2008年

12月
笹沢左保 六本木心中

12月19日発売 新書判・定価800円+税
ISBN978-4-930703-42-2-C0093 ¥800E

笹沢作品の原型ともいうべき幻の名作ここに復刊!

笹沢左保著「六本木心中」

大都会で孤独に生きる、若い男女の虚無と行動を描いた傑作集!
盛り場のネオンの中に浮かび上がった若い男女の虚無と行動。
表題作「六本木心中」ほか「純愛碑」「向島心中」「鏡のない部屋」「銀座心中」四編を収録。

昌章はその少女に六本木の深夜のバーで出会った。
切れ長の眼をした美貌と痩せた未成熟な体がちぐはぐだった。
歳は彼より五つ下の十六、お腹に父親の分らぬ四か月の子がいる、と悪戯っぽく告げた。
二人の心は、すぐに通い合ったが・・・・・・。(「六本木心中」)

※本作品はフィクションであり、実在の個人、団体などとは一切関係がありません。

■著者紹介
笹沢左保(ささざわさほ)
1930年、神奈川県生まれ。60年「招かれざる客」が江戸川乱歩賞に入選、翌年「人喰い」により日本探偵作家クラブ賞を受賞。「木枯し紋次郎」シリーズなど幅広く話題作を送り続け、その著書は350冊を超えている。
※本書は昭和46年角川文庫にて刊行されたものを底本としました。

木谷恭介 怪人18面相VS宮之原警部

12月19日発売 新書判・定価1000円+税
ISBN978-4-930703-36-1 C0093
¥1000E

宮之原警部の史上最大の事件が1冊で
2話収録の大ボリュームになって登場!

木谷恭介著「怪人18面相vs宮之原警部」

日本最強の頭脳コンビである警察庁遊撃捜査係 宮之原昌幸警部と警察庁長官官房 小清水峡子警視の二人が、怪人十八面相から
挑戦状を突きつけられた!ここから怪人十八面相との政界を巻き込む史上最大の事件へと発展してゆく大河ミステリー。

EPISODE1【富士朝霧高原殺人事件】
製薬業界の暗部に迫る!形状記憶薬品開発を巡る政官財の癒着とは?
EPISODE2【大和三輪山殺人事件】
日本史を揺るがす大発見!事実をもみ消す学会の権力闘争の裏側には・・・

※このシリーズ作品は1999年11月〜2000年3月までに徳間文庫より刊行されたものです。 
※「宮之原警部の愛と追跡」この作品は1995年4月双葉文庫より刊行されたものです。